20190125 品川ステラボール①

2019年1月25日の品川ステラボールで開催された、二丁目の魁カミングアウトさんのJAPAN GAY TOUR ファイナルに行ってきた！

レポとは呼べないほど記憶も曖昧で脚色もしてるかもしれないので、お手紙にもできそうになかったので感情の書きなぐりの自由帳としてここに載っけておくことにしました。

オープニング映像、過去の映像もオフショットも入っていて、そこからの顔と名前がばーん！って映る流れは、ジャニーズで何度も見てきたけど「わぁー！！アイドルだぁー！！」ってなったし、スクリーンが大きくてかわいい顔が大きく見えてよかった！

新衣装で登場してくれるからテンションがぶち上がってしまい、しかもその新衣装がとってもとってもかっこよさとセクシーさとかわいさも兼ね備えていて、
ひらひらするところは大きなステージで踊る二丁魁さんをもっと魅力的にみせてくれていて、これから大きい会場でやっていくみなさんにピッタリなステージ映えする衣装だなぁって思った。
前の衣装も黒だったけど、同じ黒でも印象が全然違って、シックっていうのかな？なんか、華やかだけどピシッとしてる感じもあってドレスっぽい雰囲気もあっていろんな魅力が引き出される衣装な感じがした！

MCの時に話してくれた、それぞれの選んだ花のエピソードもメンバーらしさが詰まってた。

ミキさん：カーネーション
歌詞にもお母さんのことを書くことが多いし、みんなのお母さんにも産んでくれてありがとうって、感謝の気持ちを伝える意味も込めてカーネーションにしたの。
ぺいちゃん：ひまわり
みんなのことを照らすひまわりってギャルにピッタリでしょ？ひまわりと私は運命共同体だから。
きまるくん：あじさい
3日くらい悩んだの。お花屋さんにも足を運んだ。
紫陽花って小さい花がぎゅーってなってるの。私たちとおなカマもぎゅーってなってこらからも一緒にいこうね。
白ちゃん：白百合
花言葉が堂々たる美、なんです。これしかないなって思って決めました。
ミ「白百合白鳥に改名するんでしょ？」
白「え？今日そういう発表じゃないよね？？」

スクリーンがとっても大きいので、曲毎に流れる映像でその世界観に入れるのは照明だけで構成されていたライブとは雰囲気が違って、よかった。
歌詞を見ながら、力強く歌い踊る二丁魁さんをみながら、だったので情報量も多かったのもあって忙しかったけど、その忙しさが大きいステージ感があって特別に感じた！

ツアー後半のセトリで組み込まれていた、曲繋ぎのダンスが大好きになってしまって、白ちゃんが愛知公演の日に「後半のセットリストは今日で最後」って言ってるのをみてすごく残念に思ったの。
で、よかったです！って伝えたいと思っていたからお手紙も書いてみたのだけど、それをやってくれたのでまた嬉しくて泣いてしまった。

ノスタルジスター前と、やめすこ(たぶん！)前のところ。
ミキさんと白ちゃん、ぺいちゃんときまるくんが顔を見合わせた時の表情も、動きのはしばしの雰囲気もその二人の空気感もどれも好きで、それをまた自分の目で見られたことが嬉しかった。

スクリーンに映る映像は、MVのワンシーンだったり、いつかのライブ映像だったりいろんな映像だったりしたのですが、
それがどんな映像の時も今ステージに立っている二丁魁さんと照らし合わされて、
スクリーンへの感情と、今目の前で踊ってる二丁魁さんへの感情とか溢れて処理しきれなかった。
あと、対バンにあまり行けていないせいだと思うのだけど広いステージに立ってる二丁魁さんを見慣れていなくて、とにかくキョロキョロしてしまった(笑)
後ろにいた人には迷惑だったかもしれないけど、まっすぐ見ただけだと下手したら1人しか映らない瞬間もあって4人の姿を目に焼き付けたかったからとにかく頭がすごい動いちゃった！